タイ語学校(バンコク)のおすすめを書きましたが、タイの他の都市に住んでいても、ベースとなる考え方は活かせます。
ぜひ参考にしてみて下さい♡
こんにちは~!
バンコクに1年間留学していたあきんこ(@sabaaicai1)です。
通っていたタイ語学校を教えてほしい!というリクエストをいただいたのですが
実はネットや口コミでの徹底調査を元に、4つのタイ語学校に通っていた【極秘!?】新事実を打ち明けるよ~!
4つも通っていたの!?とびっくりしたかもしれませんが、学校により用途や使い分けをすると、より学習効果があがる↑↑ということに途中で気がついたんだYO!!
タイ語学校のおすすめを調べる際は、実際にその学校に通っていた人の口コミを読むことをおすすめします。
通っていないけど・・・おすすめしている場合は・・・
【結論】
→学校により、カラーが違うので使い分けが必要
→上級レベルのクラスを見学すると、今後の自分を想像しやすい
→根気強く学習していくので、学校も大切だけど、実は先生との相性も大切
ピヤミット(Piammitr Language School)
(最寄駅)ナナ駅、アソーク駅 徒歩10分
→英語サイトで、口コミ評判が良いタイ語学校をググった時にでてきた学校です。
良いところ
1、先生が明るいので、生徒も明るい。英語圏の生徒も多いのでレッスンは楽しい雰囲気。
2、小規模の学校なので、アットホーム。イベントも、よく開催。
3、先生が少ないので、優しく良い先生が多く、相談しやすい。
4、日本人が少ない。
5、月謝がユニティより安い。
悪いところ
1、上級のコースや時間によっては、開講されない時もある。
Piammitr Language School(スクンビットソイ13)
(HP)https://www.facebook.com/PiammirtLanguageSchool/
(料金例)平日 9:00~12:00 or 13:00~16:00 6,000B(他コースあり)
ユニティ(Unity Thai Language School)
※コロナの影響で、2020年8月に閉鎖されることが決まりました。
代わりに学校を選ぶなら、ユニティのようにオールタイ語で勉強でき、ある程度規模が大きく日本人が少ない学校を選ぶと良いと思います(コロナが落ち着くまでは、難しそうですね)
(最寄駅)アソーク駅コンコース直結
→ネイティブレベルにタイ語ができる日本人の紹介です。
タイで、活躍している日本人はここの卒業生が多いとのこと~!
良いところ
1、歴史があるマンモス校なので、カリキュラムがしっかり。
2、本気の人しかいない。
3、大部分のコースが毎月開講。同時間、同コースで何コースか開講されているので、先生と合わなければ他コースへチェンジ可。(チェンジ希望者が多いとやや難)
4、日本人が少ない。(←上のクラスになっていくと、日本人がいた方が授業内容がわからない時、説明してもらえ助かる場合も。タイ語だけの説明だと、わからない場合もある)
5、場所が良い。ほぼBTSアソーク駅コンコースと直結。
悪いところ
1、外国人の偏りが見られる
→同じ国が多いと、国によってタイ語の発音の仕方がとても似通っていて、リスニングによくないので、色々な国の生徒がいる方が良い。
2、大きい学校なので、1人1人のケアは少ない。
3、タイ文字は習得できず、私は挫折・・・。
→今はこちらで勉強中で挫折知らずです。
4、生徒の人数に対し、トイレが少ない。
Unity Thai Lanuage School(スクンビットソイ12&14の間)
(HP)http://www.utl-school.com/?page_id=2&lang=ja
(料金例)平日 9:00~12:00 or 13:00~16:00 8,000B(他コースあり)
ソーソートー(泰日経済技術振興協会)
(最寄駅)アソーク駅、プロンポン駅 徒歩10分
→正規の手順をふみ、タイのタイ語学校へ留学したかったので、日本語で相談できる学校を探していて、見つける。
(→私は半年留学コースで申し込みましたが、現在は1年コースのみの募集なので他の学校との併用は難しいです)
良いところ
1、タイ留学のビザが日本でとれる(現在は1年コースのみ)
タイへ行ってからも、他のタイ語学校でビザがとれるので1年間のビザをこの学校だけでとると、相性があわなかった時、心配です。
2.、日本語で教えてもらえる
3、気の合う日本人の友達も、気の合わない日本人の知人もできる。
(生徒は、渡タイし1年未満の人が多いので、友達ができやすい。私は、ここで出会った駐妻さん友達のお陰でバンコクでの一人暮らしがとっても楽しかったです!)
4.、夜や日曜のグループレッスンもある
5、日本語を学ぶタイ人と交流会もある
悪いところ
1、日本人同士で通じるタイ語力を身につけることになる。
2、先生に対して生徒の数が多め。先生1人で生徒の定員14名。
3、マウンティングが好きな人もいる。午前中の講座は駐妻さん達が多めです。(開講時期や時間により、クラスの雰囲気は違います)
夜コースは、タイで働いている会社員の方が多いです。
4、日本で学校に通っている感覚(ちょっと視野が狭くなる可能性も)
5、人数が足りなくて、コースが開講されないこともある。
ソーソートー:泰日経済技術振興協会(スクンビットソイ29)
(HP)http://j.tpa.or.th/slc/course.php?lang=th
(日本のHP)https://www.abk.or.jp/seminar/thai/index.html
(料金例)平日 9:00~11:30 or 13:00~15:30 8,500B(他コースあり)
【結論】
①英語もタイ語も出来ない人は、とりあえず3カ月は、ソーソートor(日本語で教えてくれるタイ語学校)に通う
↓
②タイ語学習を続けるか続けないかを考える
↓
③ピヤミットかユニティのような毎日3~4時間授業があり、タイ語でタイ語を教えてくれる学校に通うのがベスト!
↓
英語ができる人は、初めから③のタイ語オンリーの学校でも大丈夫ですが、初めの頃だけは日本語で習って、少し慣れた方がいいように思います。
タイ語学校途中のカリキュラムにある、タイ文字について私はタイ語学校で習得できませんでした。
現在は、こちらでタイ文字学習をし、楽しく勉強しあっさり覚えられています。タイ文字学習は、こちらが超絶おすすめ!
以上です!お読みいただいて、ありがとうございました~!
タイ語学習は、この本がおすすめ(あきんこでもNO挫折)
1位 タイ語の基本 初級から中級まで
2位 タイ語スピーキング
3位 表現を身につける初級タイ