【マンゴツリー：パッタイ専門店】待望の生めん購入＆イートインあり

こんにちは！あきんこ（＠akkinko1001)です！

最近、東京ではタイの焼きそば(パッタイ)をなま麺で出すお店がオープンしたと話題ですが

ユニーさん

なんと！お米から麺を作ってないんだって～！

バニーちゃん

小麦粉から作ってるみたい

ユニーさん

THEパスタ！！ユニークな発想だね!

バニーちゃん

・・・・・・・

さて、タイのパッタイと言えばお米から作られた麺を使うのがスタンダード。まぁ、春雨や青パパイヤで作っても良いんだけど＾＾

日本でも、ちゃんとパッタイの生麺(もちろんお米から)を作り、製造・販売しているお店があると聞きつけて行ってきたよ～！

※タイの米麺は、フォーという名前ではなくクイッティオと言います。フォーは、ベトナムで作られている米麺の名前でクイッティオとは、材料や食感が異なります。

マンゴツリー：パッタイ生麺

こちらが噂のなま麺。クイッティオ（米麺）なので、パッタイだけでなく、タイラーメンなどにも使えますね！

自社工場で、2015年から開発が始まったマンゴツリーのクイッティオ。新潟県産の麺に適した米「越のかおり」を使いタイ式で製造されているそうです。

なんと2017年から、マンゴツリー全店で生米麺が使われていたんだって！！知らなかった～。

触ってみると、硬さはなんとなく気持ちやわらかさを感じる程度かな。

うどんやそばの生麺をイメージしていたけど、それの柔らかさとは違いますね。

マンゴツリー：生麺でパッタイを作ろう！

①沸騰したお湯の中へ５分②湯切りして、出来上がり

③ここから先は、炒めるなりorラーメンスープなどに入れて下さいね！

参考までに、マンゴツリーでは、この生米麺を使ったレシピを公開しています。

④今回は、やっぱりパッタイ作りたいよね～！ということで、市販のパッタイソースで炒めて作ってみました。自分で作ったパッタイ（イメージ図です）

私が思うにタイの生米麺を使うより、ベトナムのフォー(乾麺)を使って作るパッタイの方が断然もっちり度が高くなるのかな（小声）

このタイの生米麺、住んでいる場所によっては買えないと思うので、弾力モチモチ～のパッタイが作りたい方は、ベトナムのフォー（乾麺）で作っても満足できること間違いなし！

ところで、パッタイソースはどうやって手に入れるの！？という質問がきそうなので参考までに。

パッタイペーストは、タイマーケットや業務スーパーなどで販売中です。

業務スーパーのパッタイペースト　けっこう辛いけど本格的な味で気に入っています。

タイで売られているパッタイの素。ピーナツも中に入っていて便利！日本でも販売されているよ。

しかし、マンゴツリーさんの頑張りすごいですね。

個人的に※良いイメージがなかったのですが、接客の感じも大変丁寧で「マンゴツリーキッチン：パッタイ」 優しくて、うっかりファンになりかけました。

ユニーさん

ここだけの、マンゴツリー（ミールワークス）裏話

※良いイメージがなかったというのは、昔マンゴツリーの面接を受けに行った際、めちゃくちゃ担当者にディスられバカにされたんです。

スーツ着て、これからタイ料理屋さんで働きたい！と目を輝かして行っただけなのに、すごいよね^^;　SNSあったら多分バズったと思います。

後にも先にもそんなひどい面接を受けたの、マンゴツリーだけなので生涯忘れないでしょう！

バニーちゃん

その時、一生マンゴツリーに行かないと決めたので、今回ブログの為に行ってビックリ苦笑

さて、小話は、おいておき自分で作るのめんどくさい！というあなたに朗報。

マンゴツリーキッチン・パッタイでは、お店でもテイクアウトでも生麺パッタイが食べられるのでご安心を～＾＾　

先程も言ったけど、マンゴツリー全店でも食べられるからね！

記事が長くなってしまうので、またマンゴツリーキッチンのパッタイ専門店（東京駅）のお店紹介は別に記事を書きますね！

このお店には、な・な・なんとーーーパッタイなのに！！！

なんてのもあるんですよー。気になるわ！！

日本で言うところの、ナポリタンに海鮮のっちゃった感じです。でも、１度食べてみたいかも！？

では、以上です！

最後まで「タイ象ブログ」をお読みいただき、ありがとうございました。

普段は、日本で発売されるタイ料理商品やタイ旅行ネタのブログを書いています。

ご興味ある方はタイ象ブログその他の記事も、ぜひ読んでってね～♡ 

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