こんにちは!あきんこ(@akkinko1001)です!
最近、東京ではタイの焼きそば(パッタイ)をなま麺で出すお店がオープンしたと話題ですが
さて、タイのパッタイと言えばお米から作られた麺を使うのがスタンダード。まぁ、春雨や青パパイヤで作っても良いんだけど^^
日本でも、ちゃんとパッタイの生麺(もちろんお米から)を作り、製造・販売しているお店があると聞きつけて行ってきたよ~!
マンゴツリーオリジナル生米麺(クイッティオ)
1人前(100g)302カロリー
■値段 200円(税込み)
■賞味期限 製造より4ヶ月
■販売場所 マンゴツリーキッチン(グランスタ丸の内、渋谷ヒカリエ
ShinQs、横浜ジョイナス、エキエ広島)マンゴツリーデリ(ラゾーナ川崎プラザ)
■おすすめ度 ★★★★★
※タイの米麺は、フォーという名前ではなくクイッティオと言います。フォーは、ベトナムで作られている米麺の名前でクイッティオとは、材料や食感が異なります。
マンゴツリー:パッタイ生麺
なんと2017年から、マンゴツリー全店で生米麺が使われていたんだって!!知らなかった~。
うどんやそばの生麺をイメージしていたけど、それの柔らかさとは違いますね。
マンゴツリー:生麺でパッタイを作ろう!
①沸騰したお湯の中へ5分
参考までに、マンゴツリーでは、この生米麺を使ったレシピを公開しています。
④今回は、やっぱりパッタイ作りたいよね~!ということで、市販のパッタイソースで炒めて作ってみました。
乾麺パッタイとの違い
■柔らかく、モチモチの弾力感(フォーとクイッティオの間くらい)
■ぷにゅぷにゅの食感が良い
■普段あまりパッタイ食べない人には、わからないかも!?
私が思うにタイの生米麺を使うより、ベトナムのフォー(乾麺)を使って作るパッタイの方が断然もっちり度が高くなるのかな(小声)
このタイの生米麺、住んでいる場所によっては買えないと思うので、弾力モチモチ~のパッタイが作りたい方は、ベトナムのフォー(乾麺)で作っても満足できること間違いなし!
ところで、パッタイソースはどうやって手に入れるの!?という質問がきそうなので参考までに。
パッタイペーストは、タイマーケットや業務スーパーなどで販売中です。
しかし、マンゴツリーさんの頑張りすごいですね。
個人的に※良いイメージがなかったのですが、接客の感じも大変丁寧で「マンゴツリーキッチン:パッタイ」 優しくて、うっかりファンになりかけました。
※良いイメージがなかったというのは、昔マンゴツリーの面接を受けに行った際、めちゃくちゃ担当者にディスられバカにされたんです。
スーツ着て、これからタイ料理屋さんで働きたい!と目を輝かして行っただけなのに、すごいよね^^; SNSあったら多分バズったと思います。
後にも先にもそんなひどい面接を受けたの、マンゴツリーだけなので生涯忘れないでしょう!
さて、小話は、おいておき自分で作るのめんどくさい!というあなたに朗報。
マンゴツリーキッチン・パッタイでは、お店でもテイクアウトでも生麺パッタイが食べられるのでご安心を~^^
先程も言ったけど、マンゴツリー全店でも食べられるからね!
記事が長くなってしまうので、またマンゴツリーキッチンのパッタイ専門店(東京駅)のお店紹介は別に記事を書きますね!
このお店には、な・な・なんとーーーパッタイなのに!!!
■帆立のパッタイ
■いくらと鮭のパッタイ
なんてのもあるんですよー。気になるわ!!
日本で言うところの、ナポリタンに海鮮のっちゃった感じです。でも、1度食べてみたいかも!?
店名 | マンゴツリーキッチン・パッタイ |
---|---|
HP | https://mangotree.jp/shop/mangotree-kitchen/phadthai |
営業時間 | (月曜~土曜)7時~22時 (日曜・連休最後の祝日)7時~21時 |
最寄駅 | 東京駅(改札外)丸の内地下改札 1分 |
備 考 | テイクアウトは、温めてもモチモチ感再現できないかもです。 |
では、以上です!
最後まで「タイ象ブログ」をお読みいただき、ありがとうございました。
普段は、日本で発売されるタイ料理商品やタイ旅行ネタのブログを書いています。
ご興味ある方はタイ象ブログその他の記事も、ぜひ読んでってね~♡
【パッタイの麺におすすめフォー】
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