タイ旅行

【タイサメット島】バンコクから¥1000で行けるビーチ爆乳編♡

こんにちは~!あきんこ(@sabaaicai1) です。

最近、Twitterをお休みしていますが、元気でやっております^^

さて、今回はバンコク(タイ)から行ける身近なビーチリゾート「サメット島」の1泊2日の旅行記です。

途中「サメット島」知る人ぞ知る、「爆乳女神」極秘情報の記事も入れておきました。

詳細を書くと命の危険があるので・・・(国家機密か?)

やんわりと、そのうち・・・

 

バニーちゃん
バニーちゃん
読み進めていくと、爆乳女神の写真が見られるかも~?!

 

ユニーさん
ユニーさん
今回は下記にあてはまる方

 

バニーちゃん
バニーちゃん
「自分が行くとこんな旅行になるのかな~」とイメージできること間違いなし!

 

■泳ぐというより海をのんびり眺めていたい

■レンタバイクに乗れない

■どうしても爆乳♡が気になる方

 

ユニーさん
ユニーさん
では、まったり&のんびり行ってみましょう!

 

なぜ、タイ「サメット島」へ?

というのも、バンコクにかれこれ10回以上行っているので、興味があることをやりつくした感があり・・・。

また、以前タイに住んでいて島へ遊びに行ったのが、今でも非常に良い思い出に♡

■海がとてもキレイで静か

■心が休まる

■リゾートらしいリゾート

バンコクから最も近い島「シーチャン島」と迷ったのですが、情報が少なかったので断念!

 

バンコクからサメット島へ行き方(バスの時刻表)

※ご存じの方は、読み飛ばして下され~

エカマイのバスターミナルから、580円(166B)で行ってきました。

当日チケットを買うのは心配なので、事前にネットから購入~!!

「Ekamai(BKK)」→「Baan Pae junction(Rayong)」

※ネットorバスターミナル購入でもチケットの値段同じ

バンペー(BanPhe)行きのチケットを買って下さい。

売店も充実しているのでご安心を!

【エカマイ→バンペー港時刻表】

大人580円(166B)

07:00
08:00
09:00
11:00
12:00
13:00
14:00
16:00
18:30

(2019年9月現在)

バス車内は、冷房が強めなので、長袖やひざかけ必須です!

上に棚がなく、荷物がのせられず膝の上でホールド・・・

4時間弱バスに乗るよ~!レッツゴー!!

タイムスケジュール「バンコク」→「サメット島」

8:00ホテル出発
9:00バスターミナル(エカマイ)出発
13:15バンペー港到着
14:00フェリー出発(サメット島へ)
14:45サメット島到着
14:55ホテル到着

※チケットは9:00出発ですが、実際の出発は9:20→→→トイレ休憩なし。

合計7時間弱。サメット島へ行く人は、BTSエカマイ駅近くのホテルをとると良いですよ~!

サメット島行きの切符を購入

バスを降り、船のチケット売り場へ。

突然「わわーっ」と英語で説明してくれるおばちゃんが現れ

「小さい船?大きい船?」と聞いてくれます。

小さい船(スピードボート)はすぐ出発できますが、かなり酔うと聞き、フェリー(大きな船)にしました~!

みんな大半が、フェリーを選んでいました^^

こちらで420円(120B)の切符を買って下さい。

往復チケットと書いてあるけど、帰りは使えず・・・・なぜ???

帰りは、再度チケットを購入しました。

バンペー港で昼ごはん

バンペー港でバスを降り、サメット島へ船が出るまで待つこと45分。

長いけど、昼ごはんとトイレ休憩に「あっという間」です!

トイレは、入場料17.5円(5B)

バンペー港付近は、たくさん食堂がありますよ~!

このお店だけ唯一、料理のお値段がオール140円(40B)と書かれていたので、繁盛していました。

お客さんが多く、料理の出来上がりが船の出発10分前・・・。

ガパオと目玉焼き175円(50B)

サメット島へフェリーで出発

■小さい船なので、揺れがすごい。船の進む方向に乗りましょう!

■海側に座ると日差しかなりキツイので、内側推し。

■とても暑く、ライフジャケットも着るので、頭が「ぼっー」となります(船に乗る前に、水分補給しっかり!)

45分程度、すっごく揺れながら、ゆっくりゆっくり進行!

海がキレイでうっとり~!

お待ちかねの「爆乳女神」のお出迎え

島の入口に噂の爆乳女神!!降臨

なぜ爆乳なのに、顔がこんなに怖いのか・・・

タイ人友に聞いたら、鬼ではないか?ということでした。

詳細は定かではありませんが、爆乳とこの顔のギャップヤバイですね!

確かにタイってこういう像がたくさんあるかも・・・。

もう1度ドアップの出血大サービス!?

船着き場から、サメット島のホテルへ

船着き場で、島内のホテルへ送ってくれる小型トラック(ソンテオ)が何台も待っています。

しかし、以前ほかの島へ行った際、ホテルの場所説明が困難(オールタイ語)だったので

船着き場から歩いて行けるホテルを意識的に予約!!

ホテルはメイン通りのここから右折

のどかすぎて、島内の写真全然とってなかった笑

田舎のおばぁちゃんちに来たかのように、ゆったりと時間が流れています。

そして、デパートなどがある訳もなく、涼しいところに避難できず・・・

徒歩10分もしないのに、サウナの中を歩いているようでした。

ホテルへ徒歩で行く人、まじで荷物軽めかリュックがいいぞ~。

サメット島のホテル「ブルームーン」

船着き場から、徒歩10分かからないホテル「ブルームーン」

1部屋1泊5,970円。ダブルベッド×2台なので~4名まで泊まれるよ~!

平屋作り。2人予約でしたが、4人分のタオルが用意されていました。

明るくて、清潔感あふれる広い部屋

飲み物やドライヤーなど揃っています。

外には、机と物干しスタンドあり!オーナーがアメリカ人なので英語が通じます^^

ホテル詳細ページサメット島ホテル 

サメット島ゆる散歩

実は、一緒に来た姉が、過酷な移動時間のせいでDEADしてしまい・・・

一人でホテル周辺を散歩することになりました。

が、レンタルバイクを借りないと、徒歩では遠くに行けない疑惑・・・。

目印が少なく、あまり遠くに行くとホテルに帰れないかもと不安に><

島の至るところに、レンタルバイクが100Bと出ていたので、乗れる人は借りると良いでしょう。

サメット島でレンタル自転車を借りたというのを聞きましたが、私の移動範囲内では1件もお店は見かけませんでした。

・・・意外と屋台も全然出ておらず、レストランも少なめかな。

夜はファイヤーダンスを見に行く予定が・・・・移動疲れをひきづり部屋でのんびりしちゃいました♪

サメット島名物「ファイヤーダンス」に興味がある方は、絶対に行って下さいね~。

夜ご飯、まさかのセブンのお弁当・・・号泣

サメット島のセブンは、ビニール袋が廃止されているので、エコバックを購入しました!

ビニールをもらえないと、汚れた服が入れられず、地味に困りました・・・

サメット島へ行くときは、ビニール袋を持っていく事、おすすめします。

ボディケアや日焼け止めは、かなり充実!

虫よけスプレー忘れたので、ソッコー買ったよ!

サメット島の朝ごはん

ホテルに朝食プランがなかったので、自力で朝ごはん探しへ。

意外とホテルの周りに屋台やお店がなく・・というか島の朝、ゆっくり~。

9時過ぎても、朝ごはんを売っている様子がなく、やっと見つけたムーピン(豚焼き)屋台^^

バンコクと変わらない朝食に、妙な安心感が!?

朝食も選べないので、ホテルは朝食付プランが良いでしょう。

サメット島のサイケオビーチへ

テクテクテク・・・。ホテルから20分歩き、サイケオビーチに到着。

今度の像は巨乳じゃない笑 ごめんよ!

目が覚めるようなきれいさ。足だけ入りましたが、自然と触れ合えとっても気持ち良かったです。

思わず童心に戻り、笑顔でまくり^^

帰りの「サメット島出発」船の時刻表

【サメット港→バンペー港】

大人210円(60B)

08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00

(2019年7月現在)

8時~18時まで、1時間ごとに1本。ちょうど00分に出ております。

この時間にあわせてホテルをチェックアウト、船着き場へ来るといいですよ~。

帰りの「バンペー港出発」バスの時刻表

【バンペー港→エカマイ駅】

大人580円(166B)

07:00
09:00
11:00
13:00
14:00
16:00
18:00

(2019年7月現在)

バンペー港付近で昼ご飯

帰るとみせかけて!?タイ人友達と合流し、やっと車でバンペー港付近の評判が良い海鮮レストランに行ってきました。

潮風さわやか、お値段も手頃でアットホームなサービスはGOOD!

自然いっぱいで、優しい気持ちに

蟹チャーハン

イカのカレー玉子炒め

激辛太麺焼きそば

癒され風景

店 名ロムマイチャーイタレー(ร้านอาหารร่มไม้ชายทะเล)
営業時間10時~22時
FBページhttps://www.facebook.com/samak.thakerngsook/?ref=py_c

ラヨーンのドリアン市場

バンペー港は、ラヨーン県なのですが、ラヨーンと言えばドリアンをはじめフルーツが有名です。

ということで、新鮮極まりないこの辺りで1番おすすめのドリアン市場に連れて行ってもらいました。

実は、食べ放題のフルーツ農園「スアン・ラマイ」に行く予定が4月~6月限定で行けず・・・。

新鮮なので、臭いほぼなしです。

どこもかしこも、ドリアン♡ドリアン♡

もしや、噂の焼きドリアン?

ドリアン羊羹!?

こんなに入って、産地価格の1,260円(360B)これはかなりお買い得!

見た目が蛇皮のようなフルーツ「サラ」

皮をむいた「サラ」を初食べ!今まで食べなかったのを後悔する美味しさでした。

ドリアンチップスやカシューナッツ、魚の乾物系もこれまた嬉しい価格で大放出。

ここのカシューナッツがあり得ないほど、ふくよかで甘くて美味しかったです!!

市場名タフォンフルーツ市場(Taphong Fruit Market)
営業時間8時~18時

ということで、旅日記終わりです~!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

「バンコク飽きたわ~」って方に、サメット島・ラヨーンおすすめです。

ちなみに、ドリアンは新鮮すぎるとそんなに好みじゃないかも笑(正直か)

普段から、タイ旅行・タイ語勉強のブログも書いていますので、ご興味ある方はタイ象ブログも読んでいって下さいね♪