サワディカ~!
こんにちは~!あきんこ(sabaaicai1)です。
タイ旅行は10回以上行っているのですが
「持ち物ってどんなものを持ってくの?」
というご質問をいただいたので、ざっくり書いてみました~!
絶対これ!という訳ではないので、軽く目を通していただき
これは持っていきたいぞ!
というものがあれば、加えていただければ便利な旅になること間違いなしです♡
※基本的なものは、観光ガイドを参照してね!
【その前に1(安全に過ごすために)】
タイで安全に過ごすために、外務省の「たびレジ」に登録しておきましょう!
どうして必要なの?
タイでは、デモがよくある時期もあります。危険かと言われると、穏便なデモが大半です。
しかし、言葉がわからない私たちは旅行中、安易に近づかないようにするのが安全です。
(※外務省のタイ海外安全HPはこちら)
【その前に2(保険について)】
保険について 迷っているなら、入った方がいいです。
日本ではないので、何かあったらものすごくお金がかかり、交通事故もとっても多いです。
【その前に3(旅行前に揃えておきたいもの)】
現地で大抵のものは何でも揃ってしまうタイですが、やはり必需品は日本で揃えていった方が良いでしょう。
海外だと値段の相場や製品の良し悪しがわからず、日本と違いどこで売っているかという見当がつきくいですよね。
また、日本で売られている製品は、すごく丈夫で壊れにくいものが多いですが、タイだとそこは違ってきます。
【両替について】
空港へ着いたら、どこでも誰でも簡単にタイ通貨にかえられるので、事前に日本での両替はいりません。
【アイコスについて】
私はタバコは吸わないのですが、タイにアイコスを持ち込むことは禁止されているようです。
持っているだけでも、罰金を払わされたり、吸っていると外国人でも高額な罰金をとられるようなので、アイコスは持ち込まないのが賢明かと思います。
では、前置きが長くなってしまいましたがタイ旅行の持ち物をみていきましょう♡
・●Aランク(100%おすすめ)
シムカード
携帯をタイで使えるようにしておく。
私はタイの空港でシム交換をしていますが、圧倒的にアマゾンでシムカードを買っていった方が楽で、大して割高でもありません。
交換中や交換後、日本から持ってきたシムをなくすのは痛いし、英語やタイ語ができない人は、シム換えをもストレスに感じるかもしれません。(本来はそこを楽しみたいですが)
モバイルバッテリー
最近は、写真だけではなく旅先で動画を撮るという方も増えていますよね!
いっぱい遊び、ホテルへ帰る時間が遅い時間になってしまったー!
そんな時バッテリー切れは、とっても悲しいです!
バッテリーは、Ankerが信頼できるので、こちらがおすすめ!容量は10,000位がいいです。
ガイドブック
電子ブックより、まだ本の方がおすすめです。
wifiはお店に入れば使用できる所が多いですが、今すぐ見たい!っていう時見られないのでガイドブックを1冊は持っていきたいところ
バンコクへ行くならこの2冊『arucoバンコク』『歩くバンコク』がおすすめです。
『歩くバンコク』ですが毎年7月or8月に発行されるので、最新号を買いましょう♡
クレジットカード
クレジットカードならVISAとJCBの2枚持ちがいいです!
もちろんVISAの方が広範囲で使えますが、バンコクならJCB特典が使えるところがけっこうあるので、2枚持ちがベストです!
JCB特典が冊子になったもの
スケール(荷物はかり)
帰りの荷物重量が超えてしまったら、超過料金が高いので増量分を捨てることも(→私)
空港のカウンターでオーバーしたのがわかり、お土産を捨てるのはとても悲しいし、出発前にあせりまくるので精神的によくないです。
行きのスーツケースの重さをはかるのも便利!値段も1,000円前後なのでスケールを買って行きましょう。
私のスケールは、50kgまではかれます↓↓
●Bランク(90%おすすめ)
薬(タイでは効かない薬も!)
頭痛薬や胃腸薬は効くけど、下痢になったら正露丸は効きません。
頭痛薬もコンビニで売られていますが、けっこう強いので常用のものがあれば日本から持っていきましょう。
お腹下し系はタイで薬を買った方が早く治ります!
バンコクだと日系の薬局もありますし、日系でなくても薬剤師さんなら英語が通じることが多いです。(グーグル翻訳を薬剤師さんにお見せしましょう)
メガネ(サングラス)
はい、メガネ(サングラス)です。
というのも私はタイ留学中、他の人より日焼けあまりしなかったんです。日焼け対策全然してないのに・・・。
どうやら目から紫外線が入り、日焼けしてしまうということを後で知りました。私は、メガネをかけていたので日焼けをだいぶ免れたようです。
今のメガネはUVカットされているのがほとんどです。
サングラスではちょっと・・・と言う方でも、メガネをかけているだけで日焼け対策になりますよ~!
どめ画伯(@dome_twieet)に書いてもらった想像のあきんこです♡
日傘兼傘
タイで買ったら速攻壊れがち・・・5月~10月(特に9月)は傘を持ってかないと、どしゃぶりになります。
雨が降らない時は降らないので、日傘兼傘の使い勝手がいいかもしれません。
バンコクだと日傘をしているタイ人女性がけっこういるので、そんなに目立たないから大丈夫です!
※日傘ではないですが、私はセブンイレブンで売っているセブンプレミアムの1,000円程度の折りたたみ傘が強く、壊れないので気に入っています。
傘の色ですが、日本より電灯が暗いような気がするので、明るめの色がおすすめです。
帽子
私は日傘ではなく、帽子派だったりします。できれば、ひも付きがおすすめです。
道路横断などで、帽子が飛ぶことに気を取られるのは、危ない気がします。
つばが大きめの帽子が多く、ひも付きの帽子が売っているので、こちら帽子屋QUEENHEADをよく利用しています。
現地用財布
タイのお札はしめっていたり、臭いがするのもあります。
私は、普段使いの皮のお財布にタイのお札は入れたくない派です。
また、 念のため財布とわかるものをタイでは使用していません。自分以外、財布ということを知らないので、出し入れする時の気持ちも楽です。
いつも使っているのが見当たらずこんな感じのものです。これは分かれていませんが、何段かに分かれた方が使いやすいです。
長袖類
中と外の温度差が場所によっては本当にすごいです。すごすぎて体調を崩さないのかという程です。
フードつきだと高いお店に行きずらいので、カーディガンなどが良いです。
私はユニクロのブランケット&スカートになるというのを毎回持って行っていますが、もうユニクロのHPにありませんでした・・・
(LCCの方はブランケットとしても使えるのでとっても便利なのですが)
アマゾンで似たようなのがありました。こういったボタンつきのひざかけです。
エコバック
日によっては、エコの観点で買ったものを包んでくれないお店があります。
また、包んでくれるお店でも毎回小さいものを包んでくれ小袋がいっぱいになると、手で持ちにくいです。
1度300円ショップのエコバックを壊したことがあるので、今はテントなどに使われる素材で作られた耐久性が高いbagguを使っています。
通常サイズ(耐久性15kg)とベイビーサイズ(耐久性10kg)があります!洗濯しても全然へたれません。
部屋ばき
ホテルの部屋をスリッパなしで歩くと地味に硬くて痛く、ついていても簡易のものはしなってしまいます。高いホテルの人は大丈夫だと思いますが・・・(憧れのまなざし)
タイでサンダルを買うなら、このサルのマーク(moniga)がついたものがおすすめ!耐久性が強く歩きやすいので重宝しています。
体洗うタオルorスポンジ
私は毎回持っていっています。暑くて汗をたくさんかき1日に何度もシャワーを浴びるので、ちゃんとしたものを使いたいです!
●Cランク(80%おすすめ)
目薬(ドライアイ用)
ガンガン冷房がかかっているせいか、湿気が少ないせいなのか、タイへ行くと目がとても乾き頭痛にもよくなります。
薬局でドライアイの目薬は売っていますが、日本で購入した方が楽かなと思います。
定期入れ
フリープランの方はけっこう電車に乗るので、持っていきましょう!
ウエットテッシュ
なんでこんなとこ濡れてるの~!っていうシーンとか、ここは拭きたい!って思うシーンがタイではけっこうでてきます。
そんな時、私達の心の支えとなってくれるのがウエットティシュです♡
ミニ置き時計
時計はホテルにないし、時差が2時間あるので通常感覚がにぶりがちです。
会社のデスクにも置けるので私は普段ミニ時計を持って行っています。
それと、関係ないのですが女性は日本と同じように遅い時間は出歩かないで下さい。安全度は高いタイですが、そこは海外です。
その他(旅行計画について)
フリープランの方は、まじめにたてましょう。
でも初回ってよくわからないから、計画を立てるのが難しいですよね!
ホテルに到着してから調べるのも全然ありですが、バンコクだとものすごーく膨大な情報が出てくるので、かなり時間がかかってしまいます。
バンコク中心部は、きれいな電車が通っているとはいえ、ちょっと離れたアユタヤなどに初心者が行くのは至難の業です。
そんな時は現地ツアー(日本語)を申し込んでおくのがいいかと思います。
最後に
1つだけ言いたいのが、ネットの情報を鵜呑みにしすぎないで下さい。。
信頼できるブロガーさんがいたら、その人の意見を参考にしつつも最後は自分の頭で考えて決断するのがいいです。
たくさんいいブログがあるのですが、書いている人が本当に体験・利用したことがあるか目線で読んでいくと、どのサイトが信用できるかわかってくるはずです。
おまけ(出発日&靴について)
出発日の空港へ向かう際、スイカなどの電子マネーにお金を多めに入れ空港まで行っちゃいましょう。
だいたいの場所で電子マネーが使えるので、無駄な小銭が発生せず楽ちんです。
履いていく靴について書いていませんが・・・タイの歩道は凸凹で段差もあるので、ヒールで歩くのには、全く適していません。お気をつけ下さい!
以上です。最後までお読みいただいて、ありがとうございました~!
タイ旅行楽しんで、大好きになって帰ってきて下さいね~♡